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最高裁による、シェブロン法の尊重の廃止決定が何を意味するか、少し見えて来ました。

「シェブロン法の尊重」廃止

HK 昨日の記事で紹介した「シェブロン法の尊重」が廃止されたニュースの補足です。僕も良く分からなかったのですが、下のSpike Cohenの説明はとても良いです。

要するに1984年に最高裁が、連邦政府の機関を「専門家」として、法律の解釈を委ねた事により、政府機関が自由勝手な解釈で規制を敷く事が出来るようになったのです。

これにより、膨大な数の利害関係が生まれたのは当然です。法律を変える事は至難の業ですが、政府機関の人間を買収しさえすれば、勝手な法律解釈を加え、自社に有利に働かせる事が出来ます。

しかし自国企業の賄賂だけならまだしも、シオニストや中共からのカネとスパイが、無限に注入されました。

ワクチン接種を強制できたのも、この「シェブロン法の尊重」のせいだと言います。

なるほど、この変化は巨大です。なぜなら外国勢力がカネを注ぎ込む場所の一つが、閉ざされたからです。そしてまた、それによって潤っていた専門家だの官僚も、干上がって行くでしょう。湯水の如く注がれた税金も、別の用途へシフトされるでしょう。

トランプの偉業の一つに保守派最高裁判事の過半数化がありました。ようやくこれがDS崩壊の一手となるか。

シェブロン・ディファレンスとは何か、なぜ連邦最高裁がそれを廃止したのか、ご存じない方のために簡単に説明しよう:

ある家族経営の漁業会社、ローパー・ブライト・エンタープライズは廃業に追い込まれようとしていた。なぜならNMFS(国立海洋漁業局)から請求される1日700ドルの監視料を支払う余裕がなかったからだ。

連邦法はNMFSが企業に監視料を請求することを認めていない。ただ単にNMFSは2013年からそれを始めることにしたのだ。

なぜNMFSは、法的な認可もなく、ただ費用を請求すれば済むと考えたのだろうか?

1984年のシェブロン判決で最高裁は、規制機関はその分野の「専門家」であり、裁判所は彼らの「法解釈」に従うべきだと決定したからだ。

そのため過去40年間、連邦政府機関は法律を好きなように「解釈」することができ、裁判所もそれに従うしかなかった。

これは「シェブロン法の尊重」と呼ばれ、官僚を国の責任者にした。

OHSAが、大企業で働くすべての人がワクチン接種を受けなければならない、あるいは解雇されなければならないと決定できたのもそのためだ。

法律がその権限を与えたわけではなく、彼らが作り上げただけだ。

ATFがプラスチック片を “機関銃 “と決めたのもそのためだ。

NCRSが小さな水たまりを「保護された湿地帯」だと決めたのもそのためだ。

制御不能に陥った機関が、何もないところから規則を作り出し、それに従うよう強制することができるようになり、裁判所は、彼らが「専門家」であるという理由で、単に彼らに従わなければならなくなったのだ。

もし地元警察が、どんな理由であれ、あなたを逮捕することができ、裁判官や陪審員は、あなたが実際に犯罪を犯したかどうかを判断することは許されないとしたらどうだろう。 刑務所に行くだけだ。

それがシェブロン法である。

あからさまに違憲であるだけでなく、すべての人に計り知れない損害をもたらした。

ありがたいことに、この制度はなくなった。

私たちはこの判決の影響を法廷で感じ始めてもいない。 この判決は、今後何年にもわたって連邦政府機関を後退させるために利用されるだろう。

だから政治家や企業メディアは大騒ぎしているのだ。

これもそれか

HK ワクチンだけ訴訟から保護されます。レーガン政権時にそうなったと聞きましたが、それこそまさに1984年にシェブロン法の尊重が最高裁で決定された結果だったのでは?

そしてファウチはウィルス/ワクチン特許ビジネスモデルを確立し、支配層の計画が前進するようになったのでは?

機能獲得はどうか

HK 機能獲得は「生物兵器開発」です。しかし「もし仮に変異により危険なウイルスが出現したら」とか「敵軍が生物兵器を開発したら」などに備え、そのための研究とワクチン開発であるという言い分です。僕はそう解釈してます。

これもそういう法律があるのでしょうか?これも連邦機関の専門家による法律の解釈でまかり通っていたのであれば…

ただ、どう考えてもその論理は胡散臭く、かつ危険であるため、オバマ政権は米国内での研究を表面上禁止し、武漢に移動させました。

しかし、ノースキャロライナのチャペル大学での研究は「既に資金が投入された」事を理由に続投が許されました。そこで新型コロナウイルスは開発されています。

そのように書くと、あたかも世界に2つの生物兵器研究所しか存在していない印象を与えます。それは間違いで、アメリカは世界中に多くの研究所を持っており、中でもウクライナは有名です。

ロシアとの国境で研究を進めては、ウクライナ兵を用いて人体実験を施していました。そして、近隣の住人にも被害が及んでいました。更に、ロシアは既に何度もウクライナからやって来る野鳥にウイルス感染が見られた事を発表しています。つまり、得体の知れないウイルスをロシアに広めようとしていた事実があるのです。

ロシアがウクライナに進軍して最初に攻めたのは、その研究所でした。このブログでも、ウクライナ戦争の初日か数日後に投稿された動画によって、その様子を紹介しました。

しかもロシア軍の噂を聞きつけた研究所は、侵入される前に、逃げもせずに、研究資料を外に持ち出し、せっせと焼却していたのです。その動画も即日投稿されました。証拠隠滅が研究員の命より先立つとは…つまり相当やばい事をしていたのでしょう。

このように法の解釈を連邦政府機関に任せた事により、狂った事がまかり通ってました。いや、まかり通るというよりは、言及された時の抜け穴として機能していたのでしょう。

イリノイ州上院議会議員時代からせっせと種蒔き

HK 当時のオバマは「コケインとホモセックス」に明け暮れていました。ゲイバーだのゲイ風呂に足繁く通い「風呂場のバリー」とあだ名されたほどです。

しかしCIAの怪しい仕事もしっかりこなしていたようです。ニューヨークタイムズに記事を書いたり、将来のワクチン強制への下地作りに励んでいた様子が伺えます。彼はCIAのエリートだったと、過去の記事で紹介したのを覚えてます。

やっぱり来た「体調を理由に」辞任するかも

HK こんなに台本通りというのも変じゃない?既に我々の間では、まさにこの通りの筋書きが予測されていました。まあ、トランプとの討論は予測してませんでしたが、選挙前に体調を理由にリタイアし、次のDS候補者を立てる事は確実と見ていました。

そしてまさにその通りの事が起きました。

こっちにも用意がある

HK 民主党はバイデンを降ろし、次のコマを用意してます。しかし、思い出して下さい。バイデンは、そもそも選挙詐欺を働いた反逆者に過ぎません。この政権そのものが不正なのです。だから本当は勝利していたトランプを選挙なしで、2期目をやらせるべきでは?

ここに来て、再びイタリアの工作員が話題になっています。このブログでも当時から、何度かイタリア人の記事を紹介しました。結局、話題にならず「ガセネタだったのでは」と僕は不安になったほどです。

しかし、イタリアの弁護士がいま「トランプの大きなリードを何百万票もバイデンにすり替えた事を喜んで証言したい」と申し出るクライアントを抱えていると言っています。

アメリカのクーデター

イタリアの諜報機関はアメリカの宣誓証言とともに、2020年のアメリカ大統領選挙がトランプ大統領から盗まれたことを確認した。 イタリアからコントロールされている衛星が、トランプ大統領を打ち負かすためにバイデンに票を追加した。

バイデンがトランプを破った。 ジョー・バイデンは合法的なアメリカ大統領ではない。 レオナルド・エアロスペース、防衛、セキュリティは、米国務省の職員、CIA、イタリア市民、ドミニオンの職員とともに、2020年米国大統領選挙の不正窃盗にすべて関与していた。

選挙。 ジョー・バイデンは非合法なアメリカ大統領に就任すると、マテオ・レンツィ前イタリア首相にギゼッペ・コンテ現イタリア首相を失脚させるよう命じる。 これは、コンテに数百万ドルの現金を支払うことで実行される。

コンテを口封じするために数百万ドルの現金を支払うことによって行われる。 米連邦検事ジョン・ダーラムは、バラク・オバマがドバイ経由で4億ドルの現金をパレットに載せて不法に移動させたことを示す証拠書類を持っている。

4億ドルの現金を、イタリア人の協力を得て、ドバイ大使館経由でパレットに載せて不法に移動させたことを示す証拠書類を持っている。 彼らはアメリカから4億ドルを盗み、その金をメリルリンチの口座に入れた。

スイスのジュネーブにあるメリルリンチの口座に入れた。 この残虐な犯罪に関与している者たちは、自分たちの犯罪を隠蔽するために、3月だけで5人のイタリア政府高官を殺害した。

私たちは、彼らがアメリカの大統領の座を盗み、罪のない人々を殺害するのを放っておくわけにはいかない。 私たちは、正義の回復のために戦わなければならない。

トランプがこの投稿をシェア

「われら一丸となり共に進まん」Q と書かれたTruth Socialの投稿を、トランプがRe Truth(つまりシェア)しました。

何とも意味深です。

移民ではなく侵略者

モロッコのイスラム教徒がミラノの教会を襲撃し、放火した。彼らは西洋文化に完全に溶け込んでいるわけではない。本当にそうだろうか?

本当に最悪な内容です

SF PRIDE – フェティッシュゾーンの膨らませた尿のプールに横たわる男性。来場者は男性に小便をかけるよう勧められる。 他のブースでは、参加者が公衆の面前で、お互いにお尻を叩かれたり、鞭打たれたり、性行為を真似したりする様子が見られました。 このイベントエリアは 18 歳以上対象ですが、入場時に ID の確認は行われませんでした。

能登半島を入国拠点とするために敢えて復興させないのか

HK 能登半島から日本を侵略させるつもりでしょうか。なるほど、政府が何もしないのはそれが理由なのかも。

聖書

独り言

「今、これを考える必要あるか?」一日中色んな思考が巡ります。思考の切り替えが、上手くできる人は強いです。

放っておくと、思考はどんどん進んで最初とは全く別の事を考えていたりします。楽しい事ならいいのですが、ネガティブな事だと困ります。思考が感情を生み出すからです。

「感情=自分ではない」「思考=自分ではない」事を知ると、楽になります。もちろんそれらは自分の一部ではありますが、コントロールできるというのです。感情や思考を選んでいいのです。

その自由意志を持っているのも自分です。では、どうしたらコントロールできるようになるのか?僕は呼吸だけに意識する練習(人によっては瞑想と言います)をしてます。たった5分です。

「死なずにいるために、今やらねばならない事は?」と問えば、息を吸う事、吐く事と分かります。では、それ以外の事は?「いらない」​となります。せめて5分だけでも、今考える必要のない事は考えなくていい、と分かれば効果があります。

それを他にも適応する努力をすればいいからです。「これ今考える必要ない」「これ今考えんくても死なん」「いらん」そして呼吸している行為を自覚するといいです。

「今オレは息吸っているんだな」「今オレは息を吐いている」こういう風に客観視できると、感情のコントロールに役立ちます。例えば、嫌な気持ちが湧いてきた時に、「ああ、今いやな気分になってるんだな」と外から自分を見るだけで、いくらかクールダウンします。

感情=自分ではないと気づくからです。感情は多くの場合、思考の副産物です。だから無駄な思考をコントロールできれば、無駄な感情に悩まされる事も減ります。本当に考えるべき時に考える。それ以外の時は、考えなくていい。

そう思えるようにするために、プチデジタルデトックスをしてます。スマホを触る事も、本当に必要な時と、そうでない時があります。大半はどうでもいい暇つぶしのために触っています。

その間、次から次へと色んな情報を見ます。集中する事はなく、受け身で垂れ流します。脳は絶え間ない、情報の移り変わりを消費します。

その度に感情も変化します。完全に受け身です、コントロールを失った状態で1日を過ごしています。自分が生きている充実感など、楽しめるはずもありません。

主体性を取り戻すために、どうしても必要な時かどうかを吟味してから、スマホを触ります。たった2日それをしただけでも、脳が疲れておらず、気分も晴れ晴れしています。そして考える必要のない事を考えている事に気づく度に、「それは今考えなくてもいい」と打ち切るように努力してます。

今日、今、ここだけを生きるのが上手になりたいです。将来のビジョンを描いたりする時間は、その時間として確保します。これ以上つまらない時間を過ごしてはいけない、と思いました。僕はポジティブな性格で、普段はハッピーです。それでも、どうでもいい事に悩まされて、嫌な気分になったりします。

思考や感情をコントロールできるのなら、もっと良い時間を生きれるはず。そのために、ムダを排除する努力を楽しんでます。


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