続編記事
トランプ暗殺未遂の続編を書きました こちらへどうぞ
聖書
独り言
もし全てがウソだったら…陰謀論が実は正しかったとしたら…そんな事を考えるのは怖いですか?真実を知るより、むしろ騙されている事を望みますか?
「真理はあなたがたを自由にします」とイエス様は言いました。「ウソも通せば真実になる」と昔言われた事があります。本当にそうでしょうか?
変化を恐れる、保身にこだわる…そんな時、ウソを信じたくなるのかも知れません。偽りはいけません。
正直さを保つ決意がなければ、色んな場面で妥協してしまうでしょう。
あからさまに他人に嘘をつく事はないかも知れません。
しかし、最も大切な人に嘘をついてしまいます。
自分に嘘をついてしまうのです。
「悪魔は最初から偽り者であり、偽りの父です – イエス・キリスト」
1つの嘘を立証するのは難しく、別の嘘が必要となります。
世の中は欲望を満たすための嘘で満ちています。
もしくは言い訳をするためにも用いられます。
人間関係の中に嘘は入り込みます。
しかしそれ以前の大きな問題もあります。
報道や学校で教えられる事にも、嘘が沢山紛れ込まれてます。
嘘の情報を学んだ結果の、価値観。
何を信じたらいいか分からない…
そんな状態が今日の社会です。
「情報そのものが嘘だとしたら、なんて考えたらやってられない」と開き直る人は多いです。
でもちょっと調べれば分かる話なのです。
でも、調べる人は少ない。
面倒だから。
毎日の生活に忙しい、これ以上面倒かけないでくれ。
それが答えです。
そう、何も考えたくない。
毎日の生活が問題なければいそれでいい。
だから知りたくない、むしろ騙されていた方がいい。
間違っていようが、後悔しようが構わない。
考える余力はない。
自分の事だけで精一杯なのだから。
偽りの父に聞き従うと、その従者となります。
自分に嘘をついて生きるとは、悪魔の側に立つ者となります。
非常にキツイ言葉です。
しかし生きるために重く受け止めるべき言葉です。
真実な人生を送りたければ、そうなのです。
「面倒臭い」
その一言が、自分に嘘をつく第一歩です。
そして人生を台無しにしていくのです。
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