シリアのダマスカスがテロ組織に制圧され、アサド政権は終了。イスラエルは宣戦布告し、攻撃を始めました。
シリアのアサド大統領とその妻と子供たち
彼は殺人者でも犯罪者でも暴君でもありません。 彼がいなくなり、シリアはテロ国家となりました。残されたキリスト教徒は弾圧されてしまいます。目を覚まして下さい。
彼らの飛行機が音信不通となり、クラッシュしたと報道されています。しかしロシアに亡命したとか、UAEに到着したという噂もあります。どうか無事でありますように。
2017年に米国はシリア反政府勢力のリーダーに1000万ドルの賞金をかけた
アブ・モハメド・アル・ジョラニは、アサド政権を打倒して権力を握ったシリア反政府勢力「ハヤト・タハリール・アル・シャム(HTS)」の指導者。彼らはシリアの広範囲を占領し、現在はダマスカスを支配している。
ハヤト・タハリール・アル・シャム(HTS)はイスラム教のために大量の人道的残虐行為を犯しており、アルカイダのシリア支部としてISISの元指導者によって共同設立された。
しかし中身はCIAの分身、いつもオバマの友達
中東情勢の不安定化のために働くテロリストは、オバマの友人と言えば間違いありません。
シリアの新「指導者」はイスラエルに支援されたアルカイダとISISのメンバーだった
イスラエル軍のトップはシリアの反乱軍(アルカイダと繋がっているテロ集団)に武器を送っている事を認めた
経歴を見れば明らか
アルカイダとISISで成功した経歴を経て、彼は現在、ワシントン、イスラエル、そしてNATO加盟国すべてから全面的な支援を受けている。
シリアは中央銀行の紙幣発行権がロスチャイルドに無い6カ国/196のうちの1つだった
シリアのアサド大統領は「ホロコーストはイスラエルの建国を正当化するための嘘だ」と言った。
「アメリカはナチスと共産主義者がお互いに破壊し合って弱体化し、ヨーロッパが荒廃した後に、ヨーロッパを支配することを望んでいた」 「アメリカはナチスとまともに戦わず、ソ連の勝利が間近に迫ったタイミングで介入し漁夫の利を得た」 「ニュルンベルク裁判はアメリカとの協力を拒否したナチス指導者のために開かれた、協力した者たちはアメリカで立派に生きた、アメリカの最初のミサイルはナチスが作ったものだし、NATOはドイツ人将校によって設立されたものだ」 「ステパン・バンデラの組織のメンバーを含む、ウクライナのナチス指導者たちは西ドイツとアメリカの間で命を落とした」 「西側諸国の敵はただ一つ、自国の利益を邪魔するものだけだ、共産主義、イスラム教、ナチズム、中国、ロシアであっても西側の利益に貢献するなら友である、つまり、アメリカには主義がない」 「欧米とシオニズムがナチズムに反対しているという嘘が、最も醜い真実である」 「ヒトラーと密接に協力したウクライナのナチス組織の指導者たちが第二次世界大戦の終わりにウクライナから追い出され、そのうちの何人がヨーロッパやアメリカに行ったかを知る人は多くない」 「1950年代、CIAは米政権に対し、当時ソ連の一部であったウクライナでアメリカが必要とするこれらナチス組織の追放を解除するよう要請した」 「ホロコーストの犠牲者について叫び続けるシオニスト・イスラエルは、ユダヤ人を殺したナチスを支持する指導者(ゼレンスキー)を支持している」
イスラム主義グループHTSが正式にシリアを制圧した。 本日、彼らはシャリーア法が間もなく施行されると発表した。 キリスト教徒の家族も、今後数日中に「自宅を捜索する」可能性があると伝えられている。 シリアはアフガニスタン2.0になるだろう。
シリアのアサド政権は、イスラム過激派から地元のキリスト教徒を守るのに役立ってきた。その盾がなくなり、私たちの兄弟姉妹は今や血に狂った聖戦主義者のなすがままになっている。
私たちはそこにいて、状況について人々に話しました
Aleppo 、 #Syriaのシリアのキリスト教徒は、侵入してきた悪魔のような#AlQaeda / #ISISテロリストの大きな危険にさらされています。彼らはすでにクリスマスの飾りをすべて取り除き、捕らえた兵士の首を切り始めています。
西側メディアはテロリストを応援し、彼らをプロパガンダ用語で「反逆者」と呼んでいます。シリアで危険にさらされている私たちの仲間のキリスト教徒や他の少数派のためにお祈りください
イスラム教徒が女性を戦利品として捕らえています。
イスラエルがシリアに宣戦布告
占領軍参謀総長:「今夜から戦争はシリアへ移る」
ここはガザではありません。 ここはベイルートではない。 ここはダマスカスです。 イスラエルは、人類史上最古の都市の一つであり、11,000年以上の歴史を持つシリアの首都を、これまでで最も激しい爆撃で爆撃している。
シリアにおける米国とロシア 表面的には、米国政府はこれを人道的勝利と位置付けて残忍な政権を打倒したと報じました。根底にある目的は、ロシアの影響力を弱める事でしょう。米国のシリアへの関与は、ロシアとイランの影響力を弱めるためと理解できます。
2015年以来、ロシアはアサド政権を支える役割を果たして来ました。アサド政権の崩壊は、シリアに対するロシアの力を弱めるだけでなく、この地域の戦略的立場をも弱めます。
米国はシリアを不安定化させることで、ロシアに権力の空白を生み出そうとしています。 米国政府と軍産複合体内が敵国の不安定化に努めるという典型的な例です。ロシアはシリアとウクライナの多面的な戦いを維持できなくなります。
アメリカの目的は、ロシアの資源を限界まで使い切り、ウクライナと中東の二正面戦争を戦う事。ロシアには難しい選択です。片方の地域での取り組みを強化してもう片方を放棄するか、軍事力を分散すると最終的に両戦線を弱体化させてしまいます。
アサドが倒れたので、米国はシリアで西側寄りの政府を育成し、この地域におけるNATOの立場を強化する可能性があります。この動きはロシアの中東支配を弱め、将来の軍事拠点としてシリアを制限します。
バイデン政権のアプローチは、長期戦略がシリアにおける短期的な結果だけではなく、ロシアが国境を越えて、特にヨーロッパで影響力を拡大できないようにすることにあることを示します。
しかしこの戦略は、現在の動向を示しているものの、ロシアの同盟国(中国、イラン、北朝鮮)が考慮されておらず、紛争を長引かせる可能性があります。
上記とは全く反対の意見
ALON MIZRAHI シリア戦争の最終局面が始まるやいなや、それは終わった。 週間以内にアサド政権は消滅した。 深刻で大規模な戦闘はほとんどどこにも起こらず、最も決定的だったのは、ロシアとイランがアサド軍を救援に来なかったことだ。
少なくとも反帝国主義の観点から物事を見る人々からの最初の反応は、失望と恐怖の入り混じった理解できるものだった。 もしそうだとしたら、西側諸国とグローバル・サウス(南半球)の対立はどうなるのだろうか? イランはイスラエルとアメリカの集中砲火に耐えられるのか? ロシアはアメリカの膨張主義的野心に対抗する力を持っているのだろうか?
これらはすべて正当な疑問である。 しかし、イスラエル、トルコ、アメリカの最善の努力に反して、イランとロシアがシリアの独立戦争にこれ以上参加しないことを決定した(明らかに、我々に提示されたこととは逆のことだ)ことの明確な利点として私が考えることを、ここで整理しておきたい。
シリアでの最後の展開を読んで私たちの判断を曇らせたのは、軍事的勝利への期待、あるいは願望かもしれない。 私たちは、世界が外部からの介入や破壊工作から解放されることを望んでおり、私たちが深く愛し、気にかけている国やコミュニティに暴力が加えられることを憎んでいる。
軍事的な強さの誇示を熱望するあまり、権力や政治、あるいは地政学が軍事力だけの話ではないことを忘れてしまいかねない。 経済的、外交的、文化的な側面があり、そして最も重要なのは、物語、つまり人々が信じていること、そしてその理由である。
シリア崩壊の軍事的、経済的な重要性については、私の専門外であるため、適切に説明することはできない。 しかし、アサド政権下のシリアが軍事大国でも経済大国でもなく、むしろ弱体で苦境に立たされていたことは確かだ。 この点で、ロシアとイランは主要な同盟国を失ったわけではない。シリアは、大規模な戦争が起きた場合に抵抗枢軸の柱として信頼されることはなかったのだ。 それはさておき。
物語の重要性
しかし、そこには物語があり、物語という観点から見れば、今回のシリアからの撤退は反植民地的な美しさを持つものだ。 昨日までロシアとイランはシリアを支配していなかった。 しかし今は、ほぼ完全に支配している。 説明しよう。
簡単に言えば、先週まで、誰がシリアの状況に責任があると見られていたのか? シリアのすべての悲しみ、不安定さ、貧困、混乱の責任は誰にあるのだろうか? それはアサドであり、ひいては彼の主要な支援者たちだった: ロシアとイランだ。
今日、シリアに責任を負っているのは誰か? 西側の「反政府勢力」、アメリカのエルドアンとイスラエルだ。 誰が責任を負うのか?
おそらくそうなるだろうが、事態が悪化したときに誰が責任を負うのだろうか? 民主主義の欠如、政治的逮捕、全体主義的な法律、内紛、汚職、機能不全などなど。 プーチン、ハメネイ、アサドではない。 彼らは「だが、私たちはそう言った」仲間になるだろう。
石油はイスラエルへ
トランプの意見
「いずれにせよ、シリアは混乱状態にあるが、我々の友人ではない。そして米国はシリアと一切関わるべきではない。これは我々の戦いではない」
「そのままにしておきましょう。関与しないでください」
またトランプはこう語る。
「私は石油を奪うために(シリアに)部隊を残した。私は石油を奪った。私の部隊は石油を奪うためにいるだけだ。彼らは石油を守っている。私は石油を引き継いだ…我々は石油を持っている。今、米国は石油を持っている」
シリアに関わってきたのはCIAでしょう。だから関与しないのが1番だと思います。しかし石油に関しては、何を言っているのか意味不明です。アメリカに送られるわけでもなく、イスラエル用になっているのに。何か隠された意味があるのでしょうか。
この地図は正しいかどうか分かりませんが、コメントにありました。オレンジの部分がアメリカの占領している地域だそうです。
しかし、下の地図を見るとアメリカ占領区は、そのままクルド人の軍が占領している事になっています。勝手な想像ですが、結局我々の憎むクルド人を操るのはCIAやモサドかと。川口市もクルド人と中国人の繋がりが指摘されてますが、元はCIAでは。
「シリアという国は崩壊するかもしれません。いくつかの部分に分割され、トルコ、イスラエル、クルド人、米国などのさまざまな国がシリアを支配することになるかもしれません」
これは最近の地図だが、モスル/ハイファパイプラインは南に通っている。米国はおそらくトラック輸送隊で原油をトルコかイラクに輸送し、その後輸送するだろう。
アサド政権の崩壊につながる出来事
ダマスカス陥落の概要 11月27日、シリア反政府勢力はHTSの指揮の下、シリア国軍のほとんど抵抗を受けずにアレッポ市への攻撃を開始し、11月30日までにアレッポとダマスカスを結ぶ戦略的なM5高速道路を含む同市を占領することができた。
次に地図に記されていたのはハマ市で、12月5日に占領された。アサドの指揮官たちは市の防衛を自慢していたが、反政府勢力の電撃攻撃に直面したアサド軍の戦闘員のほとんどが逃走したため、市もすぐに陥落した。
ダマスカスへの道
ホムスはダマスカスへの道の最後の要塞であり、以前の2つの戦闘と同じことがホムスでも起こり、シリア軍は反政府勢力に大量の弾薬と武器を残して逃走し、ダマスカスへの道は開かれたままとなった。
そして今朝の最後、日付は2024年12月8日です。 首都ダマスカスは陥落し、アサド独裁者は家族とともに国外への逃亡を試みているが、彼の乗った航空機の運命は現時点では不明である。 反乱軍は政府のインフラをすべて掌握した。
権力移譲
ダラアの反政府勢力はシリア首相をフォーシーズンズホテルまで護衛したが、これは権力の移譲とアサド政権の支配の崩壊を象徴する行為だった。 報道によれば、アサド大統領は平和的な権力移譲を命じたという。
↑シリア軍全体がイラクに逃亡
ロシア軍の支配する地域
シリア反政府勢力はラタキアに向かう準備をしている。 この地域の人々はすでにアサド大統領の銅像を破壊し、政権を打倒した。しかし、この地域には過激派が侵入していない。ロシア軍の基地と支配下にある地域であるため、緊張が高まっている。
アサド政権が崩壊したシリアの現在の地図 シリアの今後はどうなるのか? 平和か、それとも派閥間、そして外国勢力が緩衝地帯として国土の一部を占領している可能性のある隣国との戦闘か? この波及効果はイランなどの他の国々にも波及するだろう。
トランプ:ウクライナ戦争を止める時が来た 「アサドは消えた。彼は国から逃げたのだ」
プーチン率いるロシアというアサドの保護者は、もはや彼を守ることに興味がなかった。そもそもロシアがそこにいる理由はなかったのだ。 ロシアは、決して始まるべきではなかった戦争で、永遠に続くかもしれないウクライナで、60万人近くのロシア兵が負傷したり死亡したりしているシリアへの関心を全く失った。
ロシアとイランは現在弱体化しているが、その理由はウクライナと経済悪化、そしてイランはイスラエルとその戦闘での勝利である。 同様に、ゼレンスキーとウクライナも合意して狂気を止めたいと考えている。
彼らはとんでもないことに40万人の兵士と、さらに多くの民間人を失った。 直ちに停戦し、交渉を始めるべきだ。あまりにも多くの命が不必要に奪われ、あまりにも多くの家族が破壊されている。このままでは事態はもっと大きく、もっと悪い状況に陥る可能性がある。 私はウラジミールのことをよく知っています。今こそ彼が行動を起こす時です。中国は助けてくれます。世界が待っています」 出典: トゥルースソーシャル
聖書
こんな人を特別顧問に選んでとても心配です。この人は統一教会の歴史も知らず、日本の政治家との癒着も、カルト信者たちが受けてきた被害についても知らないのでは。
もちろん一般的な統一教会の信者にとっては、生きづらい日本ではあるでしょう。信教の自由は奪われるべきではありません。だからと言って宗教が韓国によって日本が支配される道具として使われる事を許してはいけません。
この人は我々の意見も聞かなくてはなりません。CIAの解体、帰化人の政治家排除など、宗教を使って浸潤する泥棒、犯罪者の刑罰を求めます。
独り言
「ガレージの片付けをしなきゃ」面倒臭い片付けに、苛立ちながら、休日を過ごしていた…。息子はずっと遊んで欲しくて、一人で庭で遊んで待っているのが見える。幸せを求める事と、モノの持っている意味を考えると…皮肉な現実に気づいた。
「ここに積まれているモノは、幸せをもたらすどころか、オレの時間を奪い、苛立たせている」「そして向こうに、何より大切な息子が見える。オレと遊びたくて、ずっと待っている…」
Becoming minimalistのジョシュア ベッカーが、こんな体験談をよく話します。モノが親子の幸せを奪っている現実に気づき、ミニマリストになったと言います。所有物は、本当に価値のあるものと、そうでないものがあります。
「無価値」と言うよりは、「負債」というべきかも。なぜなら、それを保管するスペースの家賃を払い続けるからです。埃を払い、移動させて掃除機をかけます。その手間賃を払い続けています。
モノは「もう何年も使ってくれてない」とメッセージを送ってきます。積まれた実用書は「何も活用できてないじゃないか」と落ち込ませます。衝動買いしたモノたちは「なぜこんなモノ買ったんだ?」と自分をバカにしてきます。
モノを維持する「ストレス代」と言えば良いでしょうか、気づかないうちに精神的ダメージを受けているのです。
それらを保管するスペースの家賃、掃除の労力、時間、精神的ストレス、これまでのそれら全て合わせて、お金に変換するといくらになるでしょう。それを知った上で、この先何年もそのコストを払い続けたいと誰も思わないでしょう。
でも説明を聞かなければ、「だって、捨てるのもったいないじゃん」と片付けてしまうのではないでしょうか。
もっと悪い事に、その「もったいない」は、維持費のロスだけで終わらないかも知れません。細かい時間のロスと、ストレスの積み重ねは、あなたを大切な活動から遠ざけているかも知れません。
「有意義な時間」「幸せになるための活力」「大切な人との思い出作りの気力」まで奪っているかも知れません。身軽にするほど、時間と活力が増してきます。僕はそれを実感しています。
要らないモノを処分していく中で、自分が何に価値を感じているかが見えてきます。モノに始まり、不要なコトやヒトも処分し、本当の自分の姿が分かるようになります。
その本当の自分のために、カネ、時間、労力をどう使えば良いか、分かります。それが一番の収穫だと思います。
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