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TVが報道しない情報を発信

Thu

海外でも大いに歓迎されています。

素晴らしいニュース:トランプ大統領が日本と強力な同盟を獲得

強硬な右翼の髙市早苗が正式に日本初の女性首相に就任しました。 髙市は日本への移民の取り締まりを約束しており、故・安倍晋三元首相に例えられています。 反大量移民の動きが高まっています!

日本の新首相高市早苗が就任初の政策として大規模な国外退去を決定

彼女は小野田紀美が率いる国外退去省を設立。 小野田紀美はビデオに登場する女性。 新しい日本が大好きです。強い保守派の女性

トランプとガッチリやってくれ

ちゃんとタイムラインを示してくれる所が良い

これって当たり前の事だと思いますが、これまでこんなにスラスラと計画を話す人っていましたっけ?

ついに来た!日本版DOGE、ホリエモンの財源が絶たれるか

小野田が宇宙政策も担当

ホリエモンを切ったのは小野田も関わったかも…クールジャパン戦略も担当するだなんて、最高だと思います。日本を安売りせず、ハイブランド化してくれるでしょう。

人工知能戦略に関しても、我々の心配をどんどん発信していきましょう。ムーンショット計画の恐怖を彼女にアピールし、完全撤廃してもらいましょう。

ノーカット版 敢えてニコニコで

最後にニコ動の質問で熱くなりました。彼女は素晴らしい。

天下りの温床、そして公金ちゅーちゅーも終了せよ

不法入国者を全て洗い出して追い返してくれ

これまで難民として嘘ついて入国した奴らも全員強制送還してくれ、彼らは不法入国した犯罪者だから

外人に選挙権は絶対にダメだ

日本もこれに倣え、42万円も払いやがって…ウォルマートがH-1Bビザを必要とする人々への求人オファーを一時停止

トランプ大統領の新しい10万ドルのビザ手数料によるものです。 素晴らしい!これはH-1Bビザがウォルマートにとって絶対に必要ではなかったことを示し、アメリカ人を雇用できることを意味します。

商務長官ハワード・ラトニックは最近、この新しい手数料について次のように述べました:「10万ドル――つまり、その人が会社やアメリカにとって非常に価値があるか、さもなければ彼らは去り、会社はアメリカ人を雇用するでしょう!」

「アメリカ人を雇用し、入国する人々が最高の人材であることを確認してください。これまで無料で配られていたビザで、ただ単にこの国に入国させるような愚かな行為をやめましょう」

外人を引っ捕えるのは命懸けだ

絶対に銃が必要

これと同じ事が多様性にも言える

保守、愛国を嫌う人が移民を歓迎した結果、どうなるか?左派は間違っているし、彼らは狂っている。それはイデオロギーというより、彼らの人間性に表れている。要するに神を否定し、背を向ければ、人間は人間で無くなっていく。

女性がいつも苦しむ

これ、サイテーですね。僕も時々すけべな事を想像してしまいますが、相手にアピールしちゃいけません。僕はその後、罪の呵責に苛まれ「主よ、ごめんなさい。いやらしい事ばかり考えてしまって…」と祈ります。

しかしイスラムの場合、「異教徒なら無限に性奴隷を持ってよろしい」と奨励されているのです。また「異教徒を辱めるならそれはアラーを讃える事になる」とある教師が話していました。

となると、こういう連中を止める術はゼロです。なぜなら彼らのシャーリア法は、国家の法よりも遥かに優れたものであると教えられているのですから。

イスラムの行く所、女性は蔑まれ、苦しみます。イスラムはケダモノ的な男性の天国です。

聖書

独り言

老人と橋

 「おじさんは、注射打ったの」

「ああ、先週打ったよ。二回ちゃんと」

 八十歳の老人と出会ったのは、忌まわしい流行り病の最中だった。自転車通勤の途中、田園の真ん中にある用水路の橋で老人は体操していた。橋といっても、三メートルほどの道路だ。

 自転車でそこを通るのは、大体午前八時二〇分頃。そこで水飲み休憩をするのだが、必ずそこで行き合うものだから挨拶する様になり、次第に世間話するようになった。冬の寒い朝も夏の暑い朝も。

 老人は身長一七五cmくらいで、昔の人の割には長身だ。姿勢が良く、肉付きもよく、しかも肥満ではない。良い体格をしている。白髪頭だが、禿げてはおらず、紅顔で丸くにこやかな顔をしている。ゴルフ好きで、田園の側にあるドライビングレンジで毎朝練習する。そのウォームアップとして農道を歩き、橋の上でストレッチをする。月一回ペースで山の方にあるコースに出掛けている。勿論、自分で運転する。

 「打っちゃダメって言ったじゃん」

「そうだっけ」

男は子供の頃、夕食後に祖父が急性心不全で息を引き取るのを目撃した事があった。

「言いましたよ」

老人はここで交わす言葉など覚えてない。「あんたはどこに住んどるだ」「何歳だ」「どこで働いとるだん」など、同じ事を何度も訊かれたからだ。老人はただ会話するために会話するのだ。

「大丈夫ですか」

「ああ、ちょっと腕が痛むわな」

「心配だなあ、もう。何か変だなって思ったら、すぐ救急車呼んで下さいね。突然死する人が海外では続出してますから」

「そうか。テレビではやっとらんがな」

「テレビでは絶対やりません。でも僕はネットで沢山の人が死んでいるのを知ってます」

「ほう」

「次は絶対ダメですよ」

「わかった」

老人はその後も毎朝、にこやかに挨拶してくれた。

「じゃあ、行ってきます。今日も良い日で」

「じゃあな、気ぃつけてな」

 夏の盛りで自転車通勤がキツい頃、老人は朝、現れなくなった。二週間ほどして、田園に突入する坂を下っていると、遠くに老人が歩いている姿が見えた。

 「おはようございます。お久しぶりです」

先を歩く老人に追いつくと、歩くペースに合わせて自転車を漕ぎ、声をかけた。

「あんまり暑かったで休んどったわ」

「そりゃそうですよ、無理しないで下さい。まだ暑いですし」

 朝の挨拶は続いた。老人はいつも通り、自分のペースで歩き、自分のペースで体操し、ゴルフの打ちっぱなしに通う。そして月一回のペースで山のコースでのラウンドを楽しみ、その報告をした。

 冬がやって来た。

「この間、ワクチン打ってきたわ」

「えっ、ダメって言ったじゃん」

「えっ、そうかぁ」

「ダメですよ、どんどん死んでます。日本でも死者がいっぱい出てますよ。テレビではやりませんが、ネットで出てますよ」

スマホを取り出し、ツイッターの投稿を探す。

「ほら、こんな風に訴えてる人たちがいるんです」

「ほう」

「海外では突然死が問題になってます」

「なんじゃこりゃ、怖いな」

「ワクチン開始と同時にこんな現象が世界中で起きてるんです」

そう言ってネットの事例を見せる。

「接種を日本よりも早く始めた国では、被害があんまりにも酷いので三回目はやらないんですよ」

「そんなもんか、知らなんだわ」

「すみません、もう遅刻しそうなんで行きます」

「ほな、気ぃつけてな」

老人は少し渋い表情をしながらも、話に耳を傾けてくれるのだった。

 三回目の接種の後も、老人との挨拶は続いた。橋の上で会うか、歩いている所を追い越し様に挨拶するか、ずっと遠くを歩いている時は、遠くから手を振って互いに挨拶するのだった。

 橋の上の世間話は、単なる空気の振動に過ぎない。それでも老人は会話をしている事に満足そうだった。自分が何度同じ事を質問し、何度同じ返答を聞いたか、そういう事は気づきもしない。三分くらい橋の上で世間話をした後、別れ際にお決まりの言葉を交わす。

「じゃあ、行って来ます。今日も良い日で」

「ほな、気ぃつけてな。行ってらっしゃい」

老人の送り出してくれる言葉は温かく、嬉しかった。老人と別れた後、田園を自転車で走りながらいつも祈るのだった。

「主よ、爺さんをお守り下さい。今日も元気で過ごせますように」

 冬でも白い息を吐きながら老人はドライバーを振るために田園を散歩した。

「頑張りますねえ、手が悴んでしまうでしょう」

「はは、そんな事ねえよ。後ろにストーブがついとるもんで、結構あったかいよ」

歯並びはガタガタだが、頬は一段と張りがあり、鮮やかなピンク色している。

「僕も以前行った事がありますよ。それにしてもこんな寒い中、球を打ちに来る人は結構いるんですね」

「歳とるとやる事がないんだわ」

「流石にラウンドは難しいですよね、でもせめて暖かい場所で練習を続けたいんですね。凄いなあ」

「まあな。でも最近、仲間も体調崩したり、亡くなったりしてな。だんだん寂しくなってくわ」

『昔は賑やかだったのにな』心の中で呟きながら、老人はゴルフのスイングをして見せた。美しいフォームで力強かった。

「…」

「テレビでも有名人がようけ死んどるしな」

「彼らはまだ若いですよ」

「そうだな」

「あれはワクチンですよ」

「そうか」

「今まであんなに有名人が立て続けに死ぬなんて事ありましたか」

「ないな」

「だからもうワクチンはおしまいですよ。次はもう絶対に打っちゃだめです」

「わかった」

「僕の客にも脳梗塞や心臓発作で倒れた人達が何人かいるんですよ」

梅雨になると老人と会う日は少なくなる。

「よお。この間、四回目の注射打って来たわ」

「えっ」

梅雨の間に老人はワクチンを打っていた。

「もう打たないって言ったじゃないですか」

「そんな事言ったか」

「言いましたよ」

訴えても虚しいだけだった。

 夏の盛りになると、老人は現れなくなった。

「あんまり暑いで母ちゃんに止められたんだわ。でも家におるとあかん。体が鈍ってまうわ」

「元気そうで良かったです。こうやって顔を見せてくれると安心しますよ」

「まあ、元気なうちは続けるよ」

「是非、続けて下さいよ」

「これしかやる事がないからな。これやめたら、俺もおしまいだて」

「そんな事言わないで下さいよ。僕もこうして毎朝話すのを楽しみにしてるんですから」

「そうか、そんな嬉しい事言ってくれるか」

「本当ですよ。にこやかな顔を見て挨拶するだけで、気分も明るくなるんです」

「そうか。じゃあ、俺も頑張るわ」

「じゃあ、行ってきます。今日も良い日で」

「ほな。気ぃつけてな。行ってらっしゃい」

ようやく長引く残暑が収まったと思いきや、すぐに冬がやってきた。

「今度五回目の注射行ってくるわ」

「はあ」

「まあ、今度でおしまいにしようと思ってな」

「ダメですよ。打ったら」

「いや、友達ともう約束したで。打つわ」

「…」

「これまで何の問題もないしな。お上が打て打てというもんだから…まあ、打っとくわ」

「…」

「でも、これでやめるわ。もう十分やろ」

 そして厳しい冬が始まった。年が明け、仕事始めに田園を走ると、老人の姿はなかった。

「よお、久しぶりだな」

「大丈夫でしたか、僕心配してましたよ」

「あんまり寒いもんで家におったわ」

姿を見せなかったのは二週間くらいだった。

「ぼちぼち始めんと、もう出られんようになってまうでよ」

「少し日も早くなってますよね」

「寒さはきついけどな、日が照っていればまだマシだな」

「そうですね。帰りも、ここを通る時も明るいので楽ですよ」

老人は元気な顔を見せてくれた。そしてまたいつもの生活に戻った。田園を自転車で走り、歩いている老人に後ろから挨拶するか、遥か遠くを歩く老人に手を振るか、橋の上で雑談するか。

 厳しい寒さが過ぎ去った。新しい年度が始まり、田んぼの土手には野花が咲き、新しい命の息吹で溢れている。身を切るような風は、幾分柔らかくなり、澄み切った青空もわずかな濁りを見せる。自転車で走っていると、季節の移り変わりに敏感になる。そしてそれが楽しみでもある。

「そろそろコースに出ようかと思ってな」

「いいですねえ。もう朝早くてもボールが見えますし」

「わしゃ、そんな早くにはいかんよ」

「どれくらい運転して行くんですか」

「まあ、一時間弱かな」

「すごいですね。山道ですし、運転気を付けてくださいね」

 その後、老人は今年初のラウンドは散々だったと教えてくれた。そして天気の事を話したり、いつもと同じ事を尋ねたり、いつもと変わらなかった。

 そんな春の朝だった。野花が咲き乱れる先にある橋を見ると老人の姿はなかった。田園を見渡しても見当たらなかった。翌日もいなかった。そして次の日も。毎朝、田園で老人の姿を探した。あれから二年が経ち、橋の上はからっぽのままだった。

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